若さの秘訣　【お風呂編】

こんにちは
エスアンドエフ美容室　瀬名店　フォーティーワン　増田です。

還暦過ぎの私に　若いね～とか、肌がキレイ～とか言ってくださる
そこで、その言葉を真に受け、調子にのって私が気を付けている事を書いてみます。

普段「大したことは別にしていない」　といつも言っていますが、20年以上当たり前のようにやっている事が有ります。結果　全身ツルツルで乾燥知らずのしっとり肌な事は確かです。

今回はお風呂編！

肌は、乾燥が大敵

お風呂に入って体を洗う時に決してタオル等使用せず手で洗う　
シルク断面は角が有ります。その為に布状になった時に空気が含まれ冷え対策には良いらしいのですが、これで体を洗うと皮膚に傷がつく。
　その点、綿タオルは断面が丸で泡でモコモコにして直接肌に綿が触れないように優しく洗えば良いと思います。
でも、一番良いのは自分の手です。
泡を立て背中にも手を回すと肩甲骨まで手を滑らせていくので毎日ストレッチ効果、
更に
踵の硬さ、乾燥、ニキビ、太った脂肪の状態　等々肌に対して色々な発見が得られます、

　体を拭く事は　しません
体を拭いた時から乾燥が始まるのです。もしタオルで拭きたいなら擦らず押さえる
そして10秒以内にスキンケア用品をつけることが大事です。

私は、濡れた体にプレシャンハンド（K2ローション）を足のつま先から全身塗布していきます。濡れた状態に塗ると薄く全身をコーティングしてくれるので
乾いた体に塗るより使用量もべたつきも少なくすみます。
そして、全身に塗っている間に浸透していくので　しっとりして乾きます。
バスタオルも必要なくフェースタオルで十分ですし、
何回も使用するバスタオルより洗濯面も衛生面にも良いですよ。
外国映画で見かける様な　濡れた体に塗ってバスローブ的な感じが良いのかな～

温泉に行った時の注意
先に体を洗って入るのが、関東風ですね。関西ではかけ湯をしてから入るそうです。
先に体を洗う時に洗顔はしません。メイクも付いたままです。
何故なら、露天風呂の紫外線や風が肌には大敵だと思うからです。
しっかり温まり内側から汗をかき、老廃物が浮いてきます。
それから洗顔。
勿論，直ぐにスキンケア用品を付けられるようにプレシャンハンド（K2ローション）を傍に置いておく事を忘れてはいけません。